児童福祉司職に内定！社会福祉科４年生のインタビュー
こんにちは！大阪保健福祉専門学校 入試事務局です。
今回は、奈良県の児童福祉司職として内定が決まった社会福祉科４年生をご紹介します！
◆◆ 祝 内定 ◆◆
奈良県職員（児童福祉司）
社会福祉科４年 T・Kさん
（大阪市立淀商業高等学校 出身）
児童福祉司とは？
児童福祉司とは、公的機関である児童相談所に所属する相談員のことです。
家庭環境や心に問題を抱えている子どもやその保護者に対して相談に乗り、援助していく仕事を担います。
児童福祉司として働くには、まず第一に児童福祉司の任用資格が必要です。
本校社会福祉科では、社会福祉士の資格を取得することで児童福祉司の任用資格を得ることができ、
また公務員試験に合格し、公的機関である児童相談所に配属されることで児童福祉司と名乗ることができます。
児童福祉司職に内定した学生にインタビュー！
見事内定が決まったKさんに、就職活動や学校選びのポイントについてお聞きました！
■児童福祉司になりたいと思った理由は何ですか？
元々入学する前は、高齢分野に興味を持っていました。
しかし本校に入学後、小学校や放課後等デイサービスのボランティアやアルバイトなどで、児童と触れ合う機会が多くあり、その経験を通して児童やその家庭に寄り添いたいと感じたためです。
■どのように公務員試験の対策を行いましたか？
児童福祉分野のテキストや過去問題を使用して学習を深めました。
また、学校の友達や先生方、キャリアセンターの先生が面接練習をしてくれて、それが自信につながりました。
■本校に入学した理由は何でしたか？
専門職としてスキルアップしたかったためです。
高校で介護福祉士の資格を取得したのですが、20代の若いうちに色々な国家資格を取得しておきたいと思っていました。
大学と比較していましたが、専門学校では専門分野を集中して学ぶので、より勉強を頑張れそうと思い大阪保健福祉専門学校を選びました。
■社会福祉科に入学して、良かったと思うことは何ですか？
本校は専門学校ですが４年制であるため、みんなと仲良くなれる時間があるところです。
クラスメイトと支えあいながら頑張ってこれたことが、国家試験へのモチベーションにもつながったと思います。
４年間は、入学前は長いかと思っていましたが、今振り返ってみると短く感じました。
Kさん、合格内定おめでとうございます！
「人に寄り添い、その方の希望する生活の実現に協力したい」と語る川口さん、
児童福祉司としてご活躍されることを楽しみにしています！
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