社会福祉専攻科
夜間 1年制

社会福祉専攻科 夜間 1年制
学校説明会
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1年間で社会福祉士[国家資格]の
受験資格を取得。
業界との太いパイプで学外実習から就職までをサポート。

業界との太いパイプで
学外実習から就職までをサポート。

  • めざす職業
    ・生活相談員
    ・生活支援員
    ・医療ソーシャルワーカー
    ・地域福祉活動専門員
    ・スクールソーシャルワーカーなど
  • 活躍のフィールド
    • ・児童福祉法関係施設
       児童相談所 / 児童養護施設 / 知的障がい児施設
       / 重症心身障がい児施設 など
      ・障がい者総合支援法関係施設
       障がい福祉サービス事業所 /
       障がい者支援施設 など
      ・生活保護法関係施設
       救護施設 / 更生施設 など
      ・母子及び寡婦福祉法関係施設
       母子福祉センター など
    • ・医療法関係施設
       病院 など
      ・社会福祉法関係事業所
       福祉事務所 / 社会福祉協議会 など
      ・介護保険法関係施設
       介護老人福祉施設 / 地域包括支援センター など
      ・行政機関
       大阪市 / 大阪府 など

【重要なお知らせ】
社会福祉専攻科
3月5日(日)、3月19日(日)、3月26日(日)
一般入試の実施を決定いたしました。
(2023.2.16)

>>詳細はこちら

POINT

社会福祉専攻科のここが魅力

学科独自の理解度分析と受験対策で
国家試験全員合格をめざす

  • 国家資格合格率

  • 国家試験合格にどれだけ近づいているかは、模擬試験の点数では正確に把握することはできないと考えています。そのため7月から始まる模擬試験等に関するフィードバックを独自の分析シートで行い、現在の理解度を共有。さらに、年末年始にかけて他校と比較しても“集中的”といえるほどの受験対策講座や模擬試験(判定試験)を実施することで、毎年高い合格率を実現しています。

    最短2年間で精神保健福祉士との
    Wライセンスをめざす

    本校は、精神保健福祉士の一般養成課程「精神保健福祉科」を設置しており、再進学することで精神保健福祉士の国家試験受験資格取得が可能です。学費の一部が免除されます。

    ※精神保健福祉士の有資格者は社会福祉士国家試験において、共通科目が免除されます。

平日18時半スタートにより
日中のアルバイトや現職継続が可能

授業は18時半からスタート。学生の多くが日中の時間を利用して、福祉現場で実践や経験を積んでいます。入学後に業界でのアルバイトを希望する学生も多く、新大阪駅徒歩約5分という立地の良さを活かし、職場から直接登校する学生もいます。

働きながら学ぶ1日のスケジュール

さまざまな制度を利用して学費負担を軽減

専門実践教育訓練給付金制度、修学資金貸付制度、日本学生支援機構奨学金制度など、さまざまな制度を利用して学費負担を軽減することができます。一人ひとりにあった利用プランのアドバイスも行っています。

幅広い分野で活躍が可能
就職サポート体制も充実

社会福祉士といえば、福祉施設や関連機関に配置されるイメージが強い資格でした。しかし、近年は職域も大きく拡大され、高齢者、障がい者、児童、生活困窮等の各施設はもちろんのこと、医療、行政、教育、司法機関等への就職も可能となりました。キャリアセンターと連携しながら就職の支援を行い、学生一人ひとりの希望を実現します。

DATA

数字でわかる 社会福祉専攻科

社会福祉士[国家資格]合格率

全入学者の内80.9%が合格し、
過去の全受験者の全国平均合格率28.0%と比べると
高い実績を誇っています。

 

就職率(2022年実績)

  • 職 種

    生活相談員/生活指導員/医療ソーシャルワーカー/スクールソーシャルワーカー など

    全国各地の病院や福祉施設から毎年多くの求人が寄せられているため、満足のいく就職の実現が可能です。

学生情報

  • 年 齢

  • 男女比

  • 出身地

  • 出身学部分野

  • 入学前の職業

CURRICULUM

学びのカリキュラム

  • 共通項目時間数

    人体の構造と機能及び疾病
    30
    心理学理論と心理的支援
    30
    社会理論と社会システム
    30
    福祉行財政と福祉計画
    30
    権利擁護と成年後見制度
    30
    社会保障
    60
    現代社会と福祉
    60
    地域福祉の理論と方法
    60
    低所得者に対する支援と生活保護制度
    30
    保健医療サービス
    30
    障害者に対する支援と障害者自立支援制度
    30

    実習時間数

    相談援助実習指導
    90
    相談援助実習
    180
  • 専門科目時間数

    社会調査の基礎
    30
    相談援助の基盤と専門職
    60
    福祉サービスの組織と経営
    30
    高齢者に対する支援と介護保険制度
    60
    児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
    30
    就労支援サービス
    15
    更生保護制度
    15
    相談援助の理論と方法
    120

    演習時間数

    相談援助演習
    150
    国家試験対策演習
    30
    合計 1,230

学費について

入学金 授業料
(年間)
教育教材
演習費
施設設備費 合計
100,000
700,000
75,000
50,000
925,000
  • ※その他諸費用(教科書代、健康管理費等)として、年間150,000円程度必要です。
  • ※本校では、年度初めに徴収した費用以外に、年度途中での徴収は一切ありません。
  • ※精神保健福祉士を既に取得されている場合は一部授業料が減免となります。詳細は、入試事務局までお問い合わせください。
専門実践教育訓練給付金制度について

専門実践教育訓練給付金制度とは、働く人の中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。

  • ※詳しくは最寄りのハローワークまでお問い合わせください。

※教科書代等の諸費用、最大15万円程度を含む。

先輩・業界からのメッセージ

在校生の声
STUDENT’S VOICE

  • D.Hさん

     卒業後は教育と福祉の
     両面から子どもたちを 
     支えていきたい。

    社会福祉専攻科|M.Sさん

    学校卒業後すぐ 20代での入学

    • 短期大学卒業
    • 短期大学専攻科卒業
    • 本校入学

    湊川短期大学 専攻科 卒業

  • 学校卒業後の進路として、「就職」ではなく
    本校へ「進学」されたのはなぜですか?

    養護教諭を志していた学生時代に、福祉分野へ興味を抱き、ボランティア活動で社会福祉士のことを知りました。その後、教育と福祉の両面から子どもたちを支えていきたいという気持ちが芽生え、社会福祉士を目指して大阪保健福祉専門学校に入学しました。日中にアルバイトをしながら1年間で国家試験の受験資格が得られることが魅力でした。

    学校卒業後の進路は
    「就職」ではなく「進学」を選択

    養護教諭を志していた学生時代に、福祉分野へ興味を抱き、ボランティア活動で社会福祉士のことを知りました。その後、教育と福祉の両面から子どもたちを支えていきたいという気持ちが芽生え、社会福祉士を目指して大阪保健福祉専門学校に入学しました。日中にアルバイトをしながら1年間で国家試験の受験資格が得られることが魅力でした。

    実際に入学してみて、
    よかったと思えることをお聞かせください。

    入学前は社会人経験のある年上の方が多いと思っていたので、クラスに馴染めるか心配でした。実際はみなさん、とても気さくな方ばかり。幅広い年齢のクラスメイトとともに学ぶ中で、様々な意見を聞くことができ、毎日が刺激的でとても楽しいです!1年しかないので全員が集中して勉強に取り組み、教え合い、励まし合って、大学とは違った良さがあります。

    年上の人とも一緒に学ぶ
    クラスの雰囲気もよく毎日が楽しい

    入学前は社会人経験のある年上の方が多いと思っていたので、クラスに馴染めるか心配でした。実際はみなさん、とても気さくな方ばかり。幅広い年齢のクラスメイトとともに学ぶ中で、様々な意見を聞くことができ、毎日が刺激的でとても楽しいです!1年しかないので全員が集中して勉強に取り組み、教え合い、励まし合って、大学とは違った良さがあります。

    • 1日のスケジュール
    • 1日のスケジュールグラフ

    土曜日を除く毎日、午前中から午後3時頃までアルバイトをして学費などに充てています。福祉についての知識も経験もありませんでしたが、日中に働くことで授業をより深く理解でき、自身の成長につながっています。

  • D.Hさん

     世代を超えた仲間や
     先生方の支えがあるから 
     頑張れます。

    社会福祉専攻科|T.Sさん

    50代での入学

    • 大学卒業
    • 就職(学校関係)
    • 就職(福祉関係)
    • 本校入学

    京都橘女子大学 文学部 卒業

  • いろんな社会経験を積まれてから
    社会福祉士を目指そうと思った理由は?

    長年、高校現場で働いていましたが、親の介護を機に離職しました。その際、私たち家族にいつも寄り添い、いろんな悩みについて一緒に考えてくださった専門職の方々の存在がとても心強く、感謝の気持ちで一杯でした。この経験を活かし、次は介護に不安を抱えている方々を私が支えられるようになりたいと思い、社会福祉士を目指すことに決めました。

    50代からのスタートでも遅くない
    社会福祉士を目指すことを決意

    長年、高校現場で働いていましたが、親の介護を機に離職しました。その際、私たち家族にいつも寄り添い、いろんな悩みについて一緒に考えてくださった専門職の方々の存在がとても心強く、感謝の気持ちで一杯でした。この経験を活かし、次は介護に不安を抱えている方々を私が支えられるようになりたいと思い、社会福祉士を目指すことに決めました。

    1年という短期間での学びについて、
    大変に思ったことはないですか?

    「1年」という限られた期間だからこそ、仕事との両立でも頑張ることができ、段取りよく集中して学習に取り組めています。先生方の指導も丁寧でわかりやすく、そして何より、世代を超えた素晴らしい仲間と出会うことができました。国家試験合格に向けてたくさんの努力はもちろん必要ですが、大阪保健福祉専門学校を選んで本当によかったと思います。

    仕事との両立も久しぶりの勉強も
    「1年」だから頑張れる

    「1年」という限られた期間だからこそ、仕事との両立でも頑張ることができ、段取りよく集中して学習に取り組めています。先生方の指導も丁寧でわかりやすく、そして何より、世代を超えた素晴らしい仲間と出会うことができました。国家試験合格に向けてたくさんの努力はもちろん必要ですが、大阪保健福祉専門学校を選んで本当によかったと思います。

    • 1日のスケジュール
    • 1日のスケジュールグラフ

    過去問題に取り組んだり、電車の中で暗記勉強ができるようにコンパクトに要点をまとめたノートを作ったり、年齢的にも勉強についていけるか不安だったので、効率よく勉強ができるようにいろんな工夫をしながら学校と仕事を両立させました。

卒業生の声
GRADUATE’S VOICE

S.F さん

S.Fさん|社会福祉士(地域支え合い推進員)

  • 大学卒業
  • 就職(福祉関係)
  • 本校入学
  • 卒業・就職

ハーバーランドあんしんすこやかセンター 勤務
京都府 同志社大学 商学部 卒業

キャリアを重ねるほどに専門知識だけでなく、
関連分野の掘り下げた知識の必要性を感じます。

現在、社会福祉協議会や民生委員、地域住民の方と連携し、高齢者の見守り活動やコミュニティづくりの支援を行っています。民生委員の方など、熱心に相談をしてくださるたびに、ひとりの社会福祉士として、やりがいとともに責任の重さを実感し、毎日気持ちを引き締めて取り組んでいます。
日々の業務では在学中に学んだ生活保護や成年後見制度の知識を活かしています。経験を積むほどに感じるのは福祉全般の専門知識だけでなく、深く掘り下げた関連する他の分野の知識も求められているということ。これからも学ぶ姿勢を忘れずに、次はケアマネジャーの資格を取得したいと思っています。

S.I さん

S.Iさん|社会福祉士(相談支援専門員)

  • 大学卒業
  • 就職(福祉関係)
  • 本校入学
  • 卒業・就職

社会福祉法人 コミュニティキャンパス 勤務
大阪府 関西外国語大学 外国語学部 卒業

辛い気持ちに寄り添っても、共感しすぎてはいけない。
よりよいサポートのために経験を重ねる日々です。

学生時代にカンボジアの身体障がい者訓練施設で、地雷で手足を失った方たちが片腕でミシン作業をしている現場に立ち会ったことが、障がい福祉分野をめざすきっかけに。
現在は、相談業務を中心に施設見学の同行や行政手続きのサポートを行っています。仕事では困っていることなどをお聞きしていますが、共感しすぎないよう気持ちを切り替え冷静にサポートすることを意識しています。やはり「ありがとう」のひと言は、やりがいであり、いつもうれしく思います。現状に満足せず「この人だったら何でも相談できる」と信頼してもらえるソーシャルワーカーになるのが目標です。

業界の声
COMPANY'S VOICE

村山 さん

社会福祉法人 いたみ杉の子
施設支援部|村山 俊宇さん

個性に合った支援を考え実践する
真摯な姿勢と柔軟さが大切です。

当法人では、知的障がいや自閉症などの理解と、評価に基づいたアプローチを通し、一人ひとりに合った作業や創作、余暇といった活動や、生活の支援を行っています。『支援』とひと言でいっても状況は人それぞれで違うので、常に実践と評価・見直しの繰り返しです。社会福祉士には粘り強く相手を理解しようとする熱意が必要であると同時に、状況の変化に柔軟に対応できる力も求められます。また、チームの中で自らの役割を理解し行動することも大切です。日々の業務を通し、障がいを持つ方たちに役立てる自分を実感できることが、この仕事のやりがいだと思います。

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