第5回 サキガク開催 淀川河川敷フェスティバルに参加しました!
10/20(日)
介護福祉科・社会福祉科・保健保育科の適性AO入試を合格されたみなさんを対象に、
入学前に学びをスタートする第5回『サキガク』を実施しました
このサキガクは今年が初開催!!今回は、その第5回目!
サキガクは、介護福祉士・社会福祉士・保育士として働いていく上で必要な自分をより深く知っていく活動や、
人と一緒にチームで働いていく力を身につけるための活動を通して、
将来働く現場で「あなたがいてくれて良かった」と言ってもらえる人を目指す、そんなプログラムです
第5回目も、新しいメンバーが増えました
今回は、初めての屋外開催、淀川河川敷フェスティバルのブース担当に挑戦しました
参加メンバーは、
前回の第4回サキガクで学んだ『PDCAサイクル』の実行の機会として、
毎年、フェスティバルへ来た子ども達に人気のコーナー
「ダンボールDEころころ」を社会福祉科学生と一緒に担当させてもらいました
「ダンボールDEころころ」は、土手にダンボールでつくった特性レールを設置し、
その上を子ども達がダンボールですべり降りる手作りのアトラクション
参加メンバーは、子ども達の誘導と安全管理を担当しました
今回からサキガクに参加してくれた新しいメンバーもグループに加わり、
前回立てた目標&実行するためのポイントを確認!
準備万端で開催時刻を待ちました
ところが、前日の雨で土手が湿っており、例年のように、シューっとすべり降りることができない状態!!
来てくれた子どもが暗い表情に・・・
でも、メンバーがダンボールの端を持って土手の上から下まで駆け下りてくれたので、
来てくれた子ども達は一気に明るい表情に!!
その後は、サキガクメンバーと社会福祉科学生による人力のアトラクションに
何度も何度も繰返し、子ども達を乗せたダンボールを下まで引っ張りました
本当に体力を使いましたが、来てくれた子ども達が楽しそうな笑顔を見せてくれるから、皆、一生懸命走りました
また、メンバー同士で声も掛け合い、計画していた実行のポイントも意識できているか、確認しました!
メンバーは実施後の振返りで、
「目標を持つことの大切さ」、「笑顔で挨拶することの大切さ」、「仲間と協力する素晴らしさ」を実感してくれていたようです!!
メンバーの頑張りに、来てくれた子ども達の保護者様たちから、たくさんの感謝の言葉をいただきました
今回の経験は、「あなたがいてくれて良かった」と言われる業界人への大きな一歩となったはずです
来年4月の入学が楽しみです
教職員一同、今からワクワクしています!!
次回のサキガクは11月17日です!
新しい仲間が増えることを楽しみにしています