【看護学科】誓いを新たに・・・戴帽式を行いました!

2019年11月4日(月)

ホテルニューオータニにて、看護学科1年生(23期生)の戴帽式が行われました

今年の戴帽生は81名!

来賓のみなさま、保護者のみなさまにもたくさんお越しいただきました!

 

戴帽式とは、看護学生が本格的な病院実習に行く前に行う儀式です。

ナイチンゲールがともした灯を受け継ぎ、

看護師の象徴であるナースキャップを頭にいただきます

 

一人ひとり名前を呼ばれ、壇上で先生からナースキャップをかぶせてもらい、

ナイチンゲール像から、ろうそくに灯を受け取りました

そして、全員でナイチンゲール誓詞を唱和し、ナイチンゲール賛歌を歌います

みんな、ナイチンゲール像から受け取った火を手に、堂々とした表情でした!

 

戴帽生を代表して、2名の学生が宣誓をおこないました

式の最後には、今まで支えてくださったみなさまに向けて、感謝のことばを伝えます。

学生の想いが込もったことばに、保護者さまの中には涙ぐまれる方もいらっしゃいました

 

これから病院での実習に臨む1年生

入学してから、看護学校での勉強は思ったよりもやらなくてはいけないことが多かったり、

初めての90分授業に最初はなれなかったり・・・

大変なこともたくさんありましたが、無事、81名で今日の日を迎えることができました!

 

これからも、看護師になるために様々な壁にぶつかることもあると思います。

そんな時には、この戴帽式での誓いを思い出して、

看護師への道を一歩ずつ、みんなで頑張って歩んでいきましょうね!

 

ご来賓の皆様、保護者の皆様、ご多忙の中お越しいただき、ありがとうございました!


PAGE
TOP