【ワークショップセミナー】「福祉業界における 人材確保・定着・育成について考える」実施ご案内

神保健福祉科・社会福祉専攻科 合同セミナー

福祉業界における

人材確保・定着・育成について考える

~福祉人材不足の時代に地域・施設ができる取り組みとは~

 

実施のご案内です!

少子高齢化の進むなか、労働力人口も減少が見込まれる一方、近年の景気回復に伴い、他業界における採用も増えてきております。

一方、福祉・介護サービスの分野においては、一部の地域や事業所では特に介護の分野で人材不足が生じているとの指摘もあります。

実際に専門学校の一般養成課程でも、実習先や、卒業生、在学生から、人材確保や人材の定着が厳しいという声を聞きます。

本セミナーでは、この人材不足の時代に、養成校も含め、地域としてできることとは?福祉施設・事業所のできることとは?

ということを一緒に考える機会にしたいと考えています。

 

 

講師:伊藤 優子 先生

大阪保健福祉専門学校 講師

現厚生労働省介護福祉専門官

 

その他、機関・施設等の責任者の方にお越しいただき、

シンポジウムを開催します。

 

 

日時:2019年11月24日(日)

14:00~17:00 (13:30受付開始)

 

会場:大阪保健福祉専門学校3階

 

対象者:

福祉業界で働かれている方

実習施設・機関の担当の方

大坂保健福祉専門学校の卒業生・在校生の皆様

福祉業界を目指されている方

 

参加費:無料

 

定員:50名(事前申込制:11月20日(水)締切)

 

 

精神保健福祉科・社会福祉専攻科の卒業生・在校生の皆様をはじめ、

福祉業界で働かれている皆様、ぜひご参加ください!

また、今から福祉業界で働くことを検討されている皆様、精神保健福祉科・社会福祉専攻科へのご入学を検討されている皆様も、大阪保健福祉専門学校が取り組んでいる試みの一環としてぜひ本ワークショップを見学してみませんか?

 

お申し込み方法:

こちら(mail@ochw.ac.jp)のメールアドレス宛に下記の内容をお送りください。

・お名前

・①本校の卒業生 ②業界の方 ③入学をご検討の方 ④その他 (いずれか)

・①の場合:卒業学科 ②の場合:ご所属名 ③の場合ご希望学科

・ご連絡先(お電話番号)

 

【※11/24セミナー参加希望の旨を明記の上、お申し込みください。】

※本校へのご入学を検討されている皆様に関しては本校説明会のページからもお申し込みができます。

 

ご案内チラシ(PDF)のダウンロードはこちらから↓

 

ワークショップ案内1

ワークショップ案内2

 

皆様のご参加をお待ちしています!

10/20(日)

介護福祉科・社会福祉科・保健保育科の適性AO入試を合格されたみなさんを対象に、

入学前に学びをスタートする第5回『サキガク』を実施しました

 

このサキガクは今年が初開催!!今回は、その第5回目!

サキガクは、介護福祉士・社会福祉士・保育士として働いていく上で必要な自分をより深く知っていく活動や、

人と一緒にチームで働いていく力を身につけるための活動を通して、

将来働く現場で「あなたがいてくれて良かった」と言ってもらえる人を目指す、そんなプログラムです

 

第5回目も、新しいメンバーが増えました

今回は、初めての屋外開催淀川河川敷フェスティバルのブース担当に挑戦しました

参加メンバーは、

前回の第4回サキガクで学んだ『PDCAサイクル』の実行の機会として、

毎年、フェスティバルへ来た子ども達に人気のコーナー

「ダンボールDEころころ」を社会福祉科学生と一緒に担当させてもらいました

 

「ダンボールDEころころ」は、土手にダンボールでつくった特性レールを設置し、

その上を子ども達がダンボールですべり降りる手作りのアトラクション

参加メンバーは、子ども達の誘導と安全管理を担当しました

 

今回からサキガクに参加してくれた新しいメンバーもグループに加わり、

前回立てた目標&実行するためのポイントを確認!

準備万端で開催時刻を待ちました

 

ところが、前日の雨で土手が湿っており、例年のように、シューっとすべり降りることができない状態!!

 

来てくれた子どもが暗い表情に・・・

でも、メンバーがダンボールの端を持って土手の上から下まで駆け下りてくれたので、

来てくれた子ども達は一気に明るい表情に!!

その後は、サキガクメンバーと社会福祉科学生による人力のアトラクションに

何度も何度も繰返し、子ども達を乗せたダンボールを下まで引っ張りました

本当に体力を使いましたが、来てくれた子ども達が楽しそうな笑顔を見せてくれるから、皆、一生懸命走りました

また、メンバー同士で声も掛け合い、計画していた実行のポイントも意識できているか、確認しました!

 

メンバーは実施後の振返りで、

「目標を持つことの大切さ」、「笑顔で挨拶することの大切さ」、「仲間と協力する素晴らしさ」を実感してくれていたようです!!

 

メンバーの頑張りに、来てくれた子ども達の保護者様たちから、たくさんの感謝の言葉をいただきました

今回の経験は、「あなたがいてくれて良かった」と言われる業界人への大きな一歩となったはずです

来年4月の入学が楽しみです

教職員一同、今からワクワクしています!!

 

次回のサキガクは11月17日です!

新しい仲間が増えることを楽しみにしています

2019年09月21日(土)、

第44回淀川区民まつりが開催され、社会福祉科1.2年生のメンバーが、

それぞれブースに分かれてボランティア活動に参加しました

 

 

台風の影響で、開催が危ぶまれていましたが、

無事開催され、参加者は大いに楽しまれていました

会場には、3年前に本校社会福祉科を卒業した先輩がブーススタッフとして参加されており、

社会福祉科の縦のつながりを感じられる活動となりました

 

 

みなさんお疲れ様でした

 

 

 

暑かった夏も終わり、いよいよ待望の海外研修が近づいてきました

海外研修では、アメリカの大学生のみなさんと文化交流を行うため、発表を行います!!

 

今回は、10月に行く2年A組の“南中ソーラン”と、

11月に行く2年B組の“よさこいソーランB組バージョン”の踊りの練習風景を撮影しました

 

 

なかなか、全体練習ができず苦労していますが、一致団結

きっと素敵な踊りが出来上がることでしょう

乞うご期待!!

 

 

 

 

 

今日は、豊中市の高校の保育コースの生徒さんたちに出前授業してきました

 

近隣の保育園で、実際に設定保育をするための保育案を指導

内容は、4歳児対象に、新聞紙を使ったアドバルーン遊び

 

 

生徒の皆さんは、とても明るくて、元気

積極的に学ぶ姿勢もあって

 

生徒の心を掴んで、乗せるのが上手いS先生の問いかけに、ノリノリで反応して、楽しんでいました

そして、熱心に話も聞いていました

楽しむ時は楽しんで、聞く時は聞いて、生徒さんたちの学ぶ姿勢は素晴らしかったです

感動しました

子どもが好きなんだなーってことが伝わってきて、嬉しく思いました

いい保育士にきっとなれる

 

 

再来週、第2回目!!

今日のことを、振り返って、自分たちで実践していけるようにしていきます

楽しみにしてます

こんにちは!社会福祉科です

本校の講師の先生は、普段は、医療福祉の現場で専門職として勤めておられる方も多く、

今回紹介する社会福祉科 地域福祉専攻の「ボランティア演習」の講師の先生も、

現役バリバリで活躍されています

 

このボランティア演習の授業では

現場で使える知識・技術を毎週学生が主体性をもって取り組めるような工夫が授業の中にたくさんあります

この日の内容は調理実習でした

 

アボカドとトマトのサラダ、ご馳走様でした

 

社会福祉科の様々な授業の内容を詳しく知りたい方は、

是非オープンキャンパスにご参加下さい

 

社会福祉科 教員 辻林


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