卒業研究発表会を実施しました!
令和3年1月28日(木)、
新型コロナウイルス感染対策を十分にとったうえで、
卒業研究発表会を開催しました
午前中は本校創立後、初のオンライン研究発表会
学生の皆さんはしっかりZOOMを使いこなして、
素晴らしい発表をしてくださいました
学生の普段の学びの成果が存分に発揮されていましたよ!
優秀演題として選ばれた学生は、
午後に中之島にある国の重要文化財「中央公会堂」で発表してくださいました。
それぞれの業界で今問題になっていることや、
学生たちが普段の学びや実習の中で気になったテーマを取り上げた
興味深い内容になっていました
卒業研究は、グループでそれぞれ気になるテーマを決めて研究し、
業界の方へのアンケートや聞き取り調査を行うなど、
医療・福祉の現場の実情や課題を深く知る良い学びの機会となっています!
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各学科優秀演題発表演題はコチラ↓
看護学科「多職種連携の困難についての文献研究 ~多職種連携を目指して~」
介護福祉科「高齢者施設でのコロナ禍におけるレクリエーションの実態と課題」
社会福祉科「多様な性自認と性的志向~SOGI(ソジ)ハラスメントを減らすために~」
保健保育科(昼)「専門学生の実習に対する期待感と不安感についての考察」
保健保育科(夜)「保護者対応における保育者のコミュニケーション能力の重要性
~現役保育学生への質問紙調査からの考察~」
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今年の優秀演題発表は、発表者以外オンライン中継を通しての参加となりましたが、
来年は全員が直接中央公会堂で発表を聞けるようになるといいですね
オンライン等でご参加いただきました業界の皆さんからも、
多数質問やアドバイスをいただきました
お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました!
卒業学年の皆さんは、ぜひ今回の研究での学びを、現場に出たときにも活かしていってください!
業界に出てから役立つ考え抜く力や、仲間と協力して調べ抜く力、
業界の方へのインタビューなどを通して周囲とのつながりを作る力など、
本校では一つの行事でも様々なことが学べます。
オープンキャンパスではより詳しく話も聞けますよ