【社会福祉科】社会福祉士のお仕事☆卒業生インタビュー!【後編】
おまたせしました
社会福祉科卒業生の若﨑さんへのお仕事インタビュー後編です
(ちなみに前編はこちら)
↓↓↓では、さっそくインタビューをご覧ください↓↓↓
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仕事をしていて「楽しい!」と思うのはどんなときですか?
「ずっと施設で暮らしていた方が、
今までごはんの時間も決められていて、外出もあまりできないような状態だったのが、
一人暮らしを始めて自分で生活を自由に組み立てるようになって、
生き生きした顔になっていくというのはやりがいを感じるとこだと思いますね」
利用者さんが一人暮らしを始められてからも、かかわりを持ち続けるんですか?
「はい
施設にいるときから、一人暮らしを始めてその生活を継続するところまで、ずっと関わっていきます。
だから、利用者さんが変わっていくのがわかります
今私が担当している方でも、そろそろ自立するかな~という利用者さんがいます」
逆に「ここが大変」というところはありますか?
「一人暮らしをされている利用者さんの家に行くので、かなり気をつかいますね
あとは、難しい障がいを持っている方もいるので、
そういう人たちとの関わりが大変だったりしますね
根気強く関わっていかないといけないです」
社会福祉士を目指そうとしている方へのメッセージをお願いします
「社会福祉士は高齢・障がい・児童・・・いろいろな領域に関わります
たとえば高齢者だったら介護予防のところから関わったり、
地域福祉だったら地域に住むすべての人が対象になるので、
いろんな視野を持てる仕事です
見学とかボランティアとか、機会があるなら顔を出して、
いろんな経験をしていい支援者になってほしいです」
若﨑さん、ありがとうございました
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いかがだったでしょうか?
今回は障がいの分野で働く先輩のインタビューでしたが、
社会福祉士のお仕事は本当に幅広い分野にまたがっています
気になる分野があったらぜひ調べてみてくださいね
13日の日曜日に開催される社会福祉科のイベント、
「福祉施設へ見学に行こう!特別養護老人ホーム編〜最近の福祉施設を見学〜」
も、社会福祉士の仕事を掴むのにぴったりのイベントになっています
若﨑さんのインタビューでもあったように、
視野を広げるためにもぜひぜひ参加してみてください
ご予約はこちらをクリック!
みなさんのご参加、お待ちしております