【社会福祉科】ひと・まち・であい 第16回夏まつり
夏祭りボランティア第二弾!
7月23日(土)に豊中市にある、豊中人権まちづくりセンター横にある ”轟木公園(とどろきこうえん)” にて、
『ひと・まち・であい第16回夏まつり』のお手伝いに行って来ました!!
左端の女性の方は、本校社会福祉科を一昨年卒業され、現在、豊中市で勤務されてます。
彼女からの声もかかり、今回のボランティアには卒業生2人も駆けつけてくれました
私たちは、”サッカーボーリング” ブースを担当することとなりました
ピンがひとつも倒れなくても景品がもらえるという、小さなお子様にも優しいルールとなっています
お祭り開始から大盛況で、たくさんの子どもたちが集まり、終了時間まで列が途絶えることはありませんでした
日が暮れ出したころから”やぐら”を囲んで盆踊りが始まり、
子どもからお年寄りの方々までひとつになってお祭りを楽しんでおられました
地域に根付いたお祭りが、私たちの子の代、孫の代まで引き継がれていくことを願います。
西脇くん、秋元くん(画面にはいません…)
お昼のボランティア活動(寿里苑ラピス納涼大会)からの参加、お疲れ様でした!!!
みなさんこんにちは!
夏休み、楽しんでますか~?
体調管理には十分気をつけて、楽しい夏の思い出を増やしていきましょうね
社会福祉科では、夏休み期間も積極的にボランティア活動に励んでいます
夏祭りボランティア第一弾は、7月23日(土)に淀川区にある特別養護老人ホーム寿里苑ラピスで開催された、
”第1回 寿里苑ラピス納涼大会”のお手伝いに行って来ました!
お天気に恵まれた分、暑い中での作業でしたが、皆笑顔で活動を続けてくれていました
施設の入居者の方だけでなく、地域の方にも喜んでもらえたと感じます
最後はチーム女の子で一枚。
飲食あり、ゲームありの楽しい納涼大会でした
7/21(木)に淀川区保健福祉センターの職員の方々が、
アルコール教育の一環として、特別講義を開催して下さいました。
参加学生は、18.19.20歳がほとんどで、飲酒に対して関心が強まる年代ということもあり、皆、興味津々で受講していました。
アルコール耐性のチェックとして、パッチテストが実施され、自身の体がアルコールに強い体質か、弱い体質かが判定されました
その後も講義は続き、男性と女性で適性飲酒量が2倍違うことや、
セクハラやパワハラと同様に、『アルハラ』という言葉があることを知り、
飲酒の強要や、酔った上での迷惑行為も立派なハラスメントになるということを学びました
社会に出ると、お酒を囲む機会がぐっと増えますが、
お酒に溺れることなく、正しい知識と適切な距離感でアルコールとお付き合いしていきましょう
そして、最後に一言
飲酒は二十歳になってから!
介護福祉科卒業生による特別講義で「障がい者スポーツ」についてお話いただきました
車椅子バスケットボールやテニス、水泳など様々な種目があります
テレビなどで時々観ることはありますが、実際に観戦したことがあると言った学生は1名だけでした
まだまだ知られていないことが多いですね
今回は、『電動車椅子サッカー』電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行うサッカー競技について
手・足・口・顎などを使って操作ができ、身体障害者手帳を持っている方なら、老若男女を問わず誰でも行えるそうです
実際の選手にも来て頂き、間近で見させていただきました
時速6キロのスピードで直径32.5cmのボールを追いかけ、蹴り、ゴールを目指します
今回は狭い教室内でしたが、車椅子の回転の速さにみんな驚いていました 国際大会では時速10キロ以下と定められているそう
学生も体験しました~
回転時など、落ちないように、まずはベルトで身体を固定します
車椅子の手元にあるレバーを左右に操作し、ボールを蹴ります初めての操作でしたが、感覚をつかんだ学生は上手にボールを蹴り、相手にパスができていました
学生からは「回転の速さが怖かったけど、楽しかった!こんなスポーツもあるなんて始めて知った、実際に観に行きたい!」などなど感想が聞けました
審判ボランティアなども募集しているとのことで、学生も興味を持ったようでした
これからも様々なことを知り、興味を持って取り組んでみましょう
介護福祉科 教員より
7月17日(日)福祉施設の方、学生の保護者の皆様、一般の方や高校生の皆さんを対象に
介護の日イベント~介護の未来 を社会福祉指導センターで開催しました
第一部は、介護福祉科と隣の大阪ハイテクノロジー専門学校との共同研究発表からスタート!!
未来の介護業界ということで、ヴァーチャル空間の中で高齢者の方の心や身体を癒す仕組みの中間発表をしました
卒業研究発表でさらにパワーアップした内容を聞けるのが楽しみです^^
続いては、介護福祉士の道をめざす高校生による作文発表
緊張しながらも、堂々と介護福祉士としての夢や、専門学校で頑張りたいことを発表しました
また、今回のイベントのメインとなる「高齢者の夢を叶えるプロジェクト」では
お世話になっている3施設の職員の方より、高齢者の想いを実現した実際のエピソードを発表していただきました
利用者の願いを聞いて甲子園に一緒に行ったお話や、終末期の過ごし方など、、、
1人1人の利用者と向き合い、らしさを引き出す介護の取り組みを発表していただきました。
現場での楽しさや感動的なエピソードも交えてのお話に学生たちは真剣に耳を傾けていました
第二部はソーラン部の演舞から
今回は在校生だけではなく、卒業生も一緒に元気いっぱい踊りました
また、現在介護の勉強をしている在校生からは、ボランティアの取り組みや介護レクリエーションとしてテーマパークダンスや
カップソングというテーブルの上で音楽に合わせて紙コップを動かす楽しいリズム遊びを披露しました
最後の2年生の発表は、介護の未来をテーマにグループで介護職員や利用者をよりサポートするための取り組みを発表しました
利用者により楽しく生活していただくサービスや、介護職員として働く方へのサポートなど、様々な介護の未来へ向けたアイディアが発表されました
お越しいただいた施設職員の方からは、
「2年生の発表にあった、介護職員に対するサポートはぜひ実現してほしいです」というお声もいただきました
最後にみんなで集合写真を撮りました
在校生と…
そしてたくさん来てくれた卒業生と…大阪保健福祉は卒業生とのつながりも強いんです
当日お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!!
次回、介護の日のイベントは11月に開催する予定です
皆で力を合わせて、もっともっと介護業界を盛り上げていきましょう
オープンキャンパスに卒業生がお手伝いにきてくれました :happy: :note:
卒業生の森川さんは、桐朋学園大学 音楽学部卒業したあと、
本校の保健保育科夜主コースに入学し、
今は東京で友人とフルドリームという音楽教室を開いています :sign02:
そこでお仕事のことや学校の思い出などなど聞いてみました :scissors: :shine:
Q1、現在のお仕事はどのようなことをされているんですか? :flair:
自宅や会場を借りて、子どもに音遊び(音に合わせて体を動かしたり、歌を歌ったり) :notes: を教えたり、
ボーカルの友人とふたりで幼稚園や保育園、ショッピングモールなどを回って
地域の演奏をしたりしています 😉 :sun:
Q2、そのお仕事をしようと思ったきっかけはなんですか? :flair:
大阪保健福祉で子どもとの関わり方を学び、
その後一旦は保育士として就職したのですが、
働く中で、自分がずっとやってきたピアノ :note: を活かして
子どもと関わっていきたいと思い、今の仕事をはじめました :sign02:
自分の好きなピアノと子ども、両方に関われて
毎日とても楽しいです :lovely: :shine:
大阪保健福祉での学びがあったからこそ、
今の仕事があると思っています :happy: :heart02:
Q3、最後に大阪保健福祉の魅力を教えてください :sign02:
先生が本当に温かいです :flair:
保育園で働いている時期に悩んだときも
とても親身に相談にのってくれて、たくさん話を聞いてもらいました。
今の仕事も先生のアドバイスがきっかけでした。
そのおかげでこんなに充実した毎日を送ることが出来て、
本当に感謝しています。
先生の温かさや先生との距離の近さは大阪保健福祉が1番だと思っています :rock: :sign02:
森川さんありがとうございました :lovely: :heart02:
すごくピアノが上手で、聞いていた教職員一同、
聞き惚れてしまいました :coldsweats: :heart03:
森川さんが開いている音楽教室 :notes: は
http://fulldreammusicschool.jimdo.com/
こちらなので、何か依頼があればお気軽に
連絡してみてくださいね :lovely: :note:
また是非遊びに来てください :note:
6月1日からはじまった精神保健福祉援助実習もいよいよ終盤に差し掛かり、
医療機関の実習を終えた山中くんは、
現在、和歌山にある障害福祉領域の事業所で活動を行っています
本日は、ファーマーズマーケット ふうの丘にあるカフェ“mulino(ムリーノ)”でスタッフに混じり、
なれない作業を見よう見まねで一生懸命取り組んでいました
ムリーノで作られる、地元で収穫された野菜をふんだんに使用したランチは絶品です
豊かな自然に囲まれた環境で、地域に溶け込んだ支援を感じることができる事業所でした
〒649-6602 和歌山県紀の川市平野927
(ファーマーズマーケットふうの丘内)
OPEN/11:00~17:00
定休日/火曜日
T E L /0736-75-9077
夜間の1年の実習前特別講義で、夜間の先輩が二人来てくれました
さすが、保育士2年目と1年目~~すぐそこに見えている将来像として、いい話をしてくれて
本当に参考になりました
学生のときから優等生の二人
現場でも活躍しているのが、先生たちはすごくうれしいし、励みになります
特に、手遊びを教えてくれた時は、みんなおおはしゃぎかなり盛り上がりました子どもと一緒だ===
こえで、実習前ボランティアで、すぐ使えるね~ありがとうございました
在校生も、将来、現場で活躍して、是非教えに来てくれるの楽しみにしてまーす
全ての卒業生が、様々な働く現場で頑張り続けることを、教員一同ずっと応援してます
保健保育科 教員より
7月10日(日)のオープンキャンパスで、看護学科は
「妊婦体験&育児体験」を行いました
この日は看護学科オススメデーということで、とっっってもたくさんの方にお越しいただきました!!
学科の説明を聞いたあとにみんなで実習室に移動して・・・
赤ちゃんを抱っこしたり
妊婦さんのおなかを体験できるベルトを付けて歩いたり、しゃがんだり、物を拾ったりしました
赤ちゃんのお人形も、妊婦さんのおなかのベルトも、どちらも実際と同じくらいの重さなので本当に大変!!
妊婦さんの大変さを実感しました
妊婦さんの胸のマッサージや赤ちゃんの身長・体重の測り方などなど・・・
妊婦さんや赤ちゃんのいろんな知識を得てもらえました
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました
将来看護師になったら、妊婦さんに対してどんな看護をすればいいのか、
どんなことに気をつけないといけないのか、考えるきっかけになったら嬉しいです