【社会福祉専攻科】在校生の声~駅員から福祉の道へ~

こんにちは!大阪保健福祉専門学校 入試事務局です。

今回は、鉄道関係の仕事からキャリアチェンジをして社会福祉専攻科に入学した在校生の声をお届けします。

進学を迷っている社会人の方、ぜひ参考にしてください!

 

H・Kさん

前職で駅員として勤務する中で、障がいをお持ちの方の介助やコミュニケーションにやりがいを感じ、社会福祉士を志す。25歳で社会福祉専攻科に入学。

 

Q.社会福祉士の資格を取得しようと思ったきっかけは何でしたか?

前職で鉄道会社駅員として働く中で、車椅子のお客様とのコミュニケーションにやりがいを感じる機会がありました。その頃ちょうど自分自身のキャリアや働き方を見直すタイミングでもあり、福祉の仕事に興味が湧いてきたんです。

そこから看護師である母や福祉関係の仕事をする友人に話を聞き、「相談に乗ってくれる頼れる存在」として社会福祉士のことを知りました。元々社会福祉士については知らなかったのですが、ご利用者様はもちろん周りの職員もサポートできたらという思いで、社会福祉士を目指すことを決意しました。

 

Q.大阪保健福祉専門学校を選んだ決め手は何でしたか?

最短の期間で社会福祉士の資格をとりたいという思いが強かったことと、昼間の時間帯を仕事に充てられることから、夜間課程一択で考えていました。

また、目の前に誰かいることで怠けずに取り組めるだろうと考えて、通信制は視野には入れず通学制を選択しました。

福祉について勉強するのは初めてだったので、直に教えてもらった方が身につくのではないかという考えもあり、大阪保健福祉専門学校を選びました。

 

Q.入学してから感じた、本校ならではの良さを教えてください。

基礎的なことからしっかり教えていただけて、クラスメイトと情報共有や助け合いができるところです。

夜間課程のため他の学生との関わりは薄いかと思っていましたが、和気あいあいとした雰囲気で、高校・大学など学生時代を思い出すような環境の中学べています。

学生という立場で勉強ができる最後の機会だと思って、密度の濃い1年間を楽しんでいます。

 

Q.仕事と学習の両立のために工夫していることは何ですか?

仕事と学習のメリハリをつけて、時間を有意義に使うように意識しています。

たとえば、就寝前の復習が記憶に残りやすいという話を聞いて、寝る前の20分を自習時間に充てるなどしています。頭の切り替えを意識し時間を決めて取り組むことが大事だと実感しています。

今では勉強の習慣が定着してきて、規則正しい生活になりました。帰宅後の時間も意外と余裕があることに気づきました。

 

Q.進学を迷っている方に向けてメッセージをお願いします!

大阪保健福祉専門学校は1年間で集中して専門スキルを身に付けられる学校です。

この1年間で身につけられる知識、技術、国家資格は一生ものだと実感できています。

福祉に関する職業経験がなくても安心して受講することができるので、

みなさんもぜひ一歩を踏み出してみてください。

 

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Kさん、ありがとうございました!

国家試験に向けて、ぜひ頑張ってください!

 

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