【社会福祉専攻科】在校生の声~大学卒業後に入学して~

こんにちは!大阪保健福祉専門学校 入試事務局です。

今回は、大学卒業後に入学した社会福祉専攻科の在校生の声をお届けします。

進路を迷っている大学生の方、ぜひ参考にしてください!

N・Yさん

京都女子大学法学部を卒業後、社会福祉専攻科に入学。

現在は週3日放課後等デイサービスでアルバイトしながら通学中。

2025年4月からは、現在のアルバイト先で児童指導員として就職予定。

 

Q.社会福祉士の資格を取得しようと思ったきっかけは何でしたか?

大学生の頃、一度は就職活動をしたのですがやりたいことが見つからず、市役所での福祉職のインターンシップに参加した際に社会福祉士の方に出会いました。

そこで不登校支援などに興味を持ち、しんどい思いをしている人を助けたい、社会的な課題に向き合い解決する仕事をしたいという自分の思いに気づきました。

社会福祉士は人が生きていくのに必要な仕事です。

その仕事をするためには専門的な知識が絶対に必要だと考えて、社会福祉専攻科進学をすることに決めました。

 

Q.大阪保健福祉専門学校を選んだ決め手は何でしたか?

最短の1年で社会福祉士の資格を取得できることと、国家試験合格率が高かったことが決め手になりました。

大学卒業と同時に就職している友人が多い中進学することに対して、少しもどかしさがありましたが、

昼間にアルバイトができることで、自分自身への焦りを感じにくい点もこの学校に決めた理由の一つでした。

Q.入学してから感じた、本校ならではの良さを教えてください。

毎日わからない問題があっても先生や友人にすぐに聞き解決できることと、クラスメイトとコミュニケーションをとる機会を多く持てることです。

演習授業では少人数で、毎回違うメンバーと話すので、自然と色々な方と接点を持つことができます。

既に福祉の仕事をしているクラスメイトから色々な仕事の話を聞くことができ、視野が広がりました。

クラスメイトは国家試験に「絶対に合格するぞ!」という気持ちを持っている方が多いので、

自分も頑張ろうとモチベーションを高め合えています。

また、夜間通学制なので、昼間に福祉現場でアルバイトしやすいのも良い点です。

学校の授業だけでは想像しにくいことも、現場で経験することで座学で得た知識とリンクする瞬間があり、相乗効果で学びが深まっていると感じますね。

 

Q.仕事と学習の両立のために工夫していることは何ですか?

隙間時間を大切にすることです。電車に乗っているときも友人に勧められた一問一答のアプリを使って勉強したり、アルバイトの休憩時間を活用したりしています。

また、昼間にアルバイトをすることで逆にメリハリがつき、勉強に集中できています

私は放課後等デイサービスでアルバイトをしているのですが、子どもたちとの関わりで元気をもらえて、勉強のモチベーションにもつながっています。

 

Q.進学を迷っている方に向けてメッセージをお願いします!

全く福祉の知識がなかった私でも、座学で学ぶ知識やアルバイトでの現場における知識が日々増えていくのを実感することができています。

自分がやりたいことへの第一歩を踏み出しましょう!

 

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Yさん、ありがとうございました!

国家試験に向けて、頑張ってくださいね!

 

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