【重要】現カリキュラムでの進学は、今年度がラストチャンスです!
精神保健福祉科・社会福祉専攻科への入学をご検討のみなさまへ
社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験を受験するためには、
定められたカリキュラムを受講することが必要です。
そのカリキュラムが、2024年4月入学生から新しい内容に変更となります。
カリキュラムが新しくなることで、科目名の変更や追加などが行われますが、
特に大きな変更点は下記の2点です。
[1]社会福祉士・精神保健福祉士 国家試験の内容が変わります
2025年2月国家試験から、新カリキュラムに合わせて
試験内容が変更になります。
出題傾向や頻出問題など国家試験のデータを分析して
受験対策が行われますので、過去のデータを参考にできる
現カリキュラムでの挑戦がおすすめです。
[2]社会福祉士カリキュラムでは、実習時間・回数が増えます
社会福祉士の新しいカリキュラムでは、
実習回数が1回1施設から2回2施設に変更となります。
実習時間も180時間から240時間に拡充されるため、
働きながら学ぶには現カリキュラムでの挑戦が負担が少ないといえます。
上記のことから現カリキュラムでの進学がおすすめですが、
現カリキュラムでの進学ができるのは2023年4月入学が最後となります。
1・2月も入試を実施いたしますので、
入学時期で後悔しないようにまずは進学相談会へぜひご参加ください。