【保健保育科】アメリカの幼児教育を学ぶ!海外研修~Part1~
こんにちは
保健保育科の2年生がアメリカに海外研修に行ってきました~
今回は、その研修の様子をお届けします!
~研修1日目~
研修先のピアースカレッジのキャンパスツアーから始まり
「児童虐待とカウンセリング手法について」の講義を受けました。
学生達はとても真剣に聞いていて、質問も積極的にしていました!
その後、ミルガード児童発達センターに行き、1・2児クラスと3・4・5歳児クラスに見学に行きました
子どもたちと触れ合えて、みんなとても楽しそうでした
昼食もミルガードでいただきました
午後からはさらに2つ講義を受けました!
1つ目は米国の幼児教育の概要です。
自分達が考える「理想の保育士」をポスターにして、発表しました。
日本では保育園の無償化が進んでいますが、
無償化に遠いのがアメリカ、、、
何故無償化にする必要があるのかを5つずつあげてプレゼンをしました
勝ったチームにはプレゼント、負けたチームにも参加賞がありました
最後は米国における多様性です。
独特な授業で学生とのキャッチボールが多いものでした
1日目は講義は盛りだくさんでしたが、頑張っていました!
講義のあと、少しアウトレットへ
みんな自分ものから両親へのプレゼントまでたくさん買い物をして
満足そうでした
~研修2日目~
カレッジの保育科の学生と合同授業
ゲームを通しての言葉の発達について学びました
上手くコミュニケーションが取れず、終始緊張していました
この日の講義は逆境的児童期体験研究でした
逆境的というのは、虐待を受けてきている子どもについてのことです。
学生は子どもと関わる上で気になった事を質問しており、先生も嬉しく思いました!
その後は、学生発表で大阪の紹介をしました!
カレッジの学生さんからたくさんの質問があり、とても有意義な時間になりました
最後は、Boys&Gorlsクラブ学童保育所で、
文化交流、折り紙、長縄、新聞紙じゃんけん、スイカ割りをしました
最後にダンスすごく楽しい時間であっという間に終わってしまいました
Part2に続きます
Part2の更新をお楽しみに!
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