【介護福祉科】看護学科との連携授業!ゲストスピーカー来校!連携で大切なことって!?

看護学科2年生と介護福祉科2年生の連携授業を行いました☆

この日はゲストスピーカーとして、医療法人 やまき会 の方をお招きした特別講義です。

講演では、、ご自身の経験や立場からお話を通して

介護老人保健施設でどんな方がいらっしゃるのか、

どんなお仕事があるのか、大事な事が何か、そして

多職種が働く現場で連携の大切さ・必要性を教えていただきました。

 

講演の中の

『施設ではさまざまな職種のスタッフが利用者の在宅復帰を目標に

働いているが、スムーズな連携をするにはお互いの業務内容、

立場を理解しながら、日ごろからコミュニケーションを取り、

話しやすい環境を作ることが大切である。』

そして、

『根拠があり、相手が納得する内容で話を伝えることが必要である』

 

というお話を聞き、他者を理解すること、そしてコミュニケーションの大切さや

コミュニケーションがしっかり取れていることでいい連携が

できることが分かりました。

 

学生からの質問もあり、連携の大切さを感じたようです。

 

講演はスライドで現場の多職種への連携場面を見ながらのお話で、

現場の雰囲気が伝わり、分かりやすい講義でした♪

 

学生の今のうちから、多職種の理解をするこの「連携授業」は、

卒業して現場でいいコミュニケーションを取る為の

そしてコミュニケーションの大切さに気づく良い機会になりますよ☆

看護学科と介護福祉科がある大阪保健福祉専門学校ならではですね


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