【社会福祉科】社会福祉士のお仕事紹介!~就労支援編~
社会福祉士のお仕事紹介、第二弾!
今回は、障がいがある方の就労支援(仕事につくための支援)に携わる社会福祉士の仕事内容を紹介します
日本では、体や心などに障害がある人の数は900万人以上いるといわれています。
障がいがある方々の日常生活をサポートするために様々な福祉サービスが整備されており、
そのひとつに就労系障がい福祉サービスがあります。
その就労系障がい福祉サービスの中にも、
・就労移行支援事業
・就労継続支援A型事業
・就労継続支援B型事業
・就労定着支援事業
があります。
このような、就労系障がい福祉サービスで働く社会福祉士は、
・職業指導員
・生活支援員
・就労支援員
・就労定着支援員
などの役割に就き、
職業訓練、就職活動のサポート、働きやすい環境づくり、居場所づくりなどの支援を行います。
厚生労働省ホームページ参照
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000363173.pdf
また、経験を積んだ社会福祉士はサービス管理責任者と呼ばれる
事業所の管理者を任されることも少なくありません
サービス管理責任者は、利用者に合わせた個別支援計画の作成や、
支援サービスに関わる担当者との連絡調整、サービス提供者の指導までを担う、
就労系障がい福祉サービスのまとめ役を担います。
まさに、社会福祉士の専門性をフルに活かせる業種であるといえます
障がいがある方への就労支援に興味がある方は、このサービス管理責任者を目指してみませんか?
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社会福祉科 辻林