【介護福祉科】社会福祉科の連携授業!社会福祉士の仕事の広さにびっくり!
こんにちは!介護福祉科です
先日、介護福祉科が、社会福祉科の連携授業を実施しました!
今回が初コラボです
将来、介護福祉士として社会に出た時に、一緒に仕事をする、「社会福祉士」について
社会福祉科の先生に講義を行っていただき、介護福祉科の学生が勉強しました。
社会福祉士がになう活動の領域の広さにびっくり!!
福祉支援者として、高齢者や児童だけでなく、障がいのある方、災害に合われた方への支援、
地域福祉事業など様々なシーンで活躍が求められています。
例えば、災害。
去年は地震や台風など本当に多い年でした。。。
被害地やその地域の方の支援に社会福祉士は「災害ソーシャルワーカー」として、
現地で支援活動・現状把握と分析、ボランティアの派遣などコーディネートを行い、
復興に向けての支援を行っているようです。
また、地域支援では、
地域のトラブルに行政(役所などですね)とタッグを組み、
単なる現状の解決だけでなく、以降に続く対策の思案、
地域住民への生活支援やケアなど
暮らしやすい地域を推進する為の整備を担います!
ほんの一例の紹介ですが、本当に社会福祉士は
「多くのことができる人材」なんですね!
社会福祉士の仕事を理解する事で、相手の立場を考えた仕事の連携ができ、
介護福祉士と社会福祉士のいい関係作り、
そしていい福祉支援がうまれるのではないでしょうか。
仕事に限らず、いい人間関係つくりって大切ですね
まずは自分の周り、友人から、家族から、関係作り改めて見つめなおしてみませんか?