11月11日(金)介護の日イベントを新大阪のココプラザで開催しました！

昨日のこのイベントでは｢高齢者に輝ける介護を｣をテーマに卒業生や学生が様々な発表を行いました

これまで学生が司会から広報担当、各発表チームなど各担当に分かれて練習を行ってきました

当日もおそろいのTシャツでリハーサルから気合を入れました

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代表の藤原先生の開会の挨拶から、介護の日のイベントが始まりました

最初は卒業生の活躍として本校卒業生で現在は介護福祉士としてだけではなく、バレティストレーナーとしても活躍されている武田さんから

バレティスを使った介護の実践を発表していただきました！

※バレティスとは…心身ともにリラックス効果があるというバレエ体操です。

↑来場された方と一緒にバレティスも体験しました

続いて、元気いっぱいの1年生が登場

高齢者が輝く介護｢今私たちにできること｣をテーマに発表しました

内容はダンスでは足の筋肉を鍛えるリハビリ効果がある腰掛タップダンスを使ったオリジナルダンスと｢世界がひとつになるまで｣という曲を使った手話歌です

 ※動画を本校のツイッター(@osakahoken)に載せていますので、ぜひご覧下さい！

夜間部１・２年生の発表では、外出授業で施設の方の協力を得て箕面の滝に散策に行ったエピソードや実習中の利用者の分析から、どういった介助が必要かを考え発表しました

そしてその後、介護の日恒例となったソーラン部のソーラン節披露

介護の日イベント恒例となる｢ソーラン部｣活動発表では、卒業生と在校生一緒にソーラン節を披露しました

 ※動画を本校のツイッター(@osakahoken)に載せていますので、ぜひご覧下さい！

最後は選択科目の実践発表です

地域と連携して行っている選択科目の実践報告を行いました！

当日はその地域の代表の方もお越しいただきました

そして後半戦では、メインの夢を叶えるプロジェクト発表とⅡ部3年生による発表です

夢を叶えるプロジェクトでは、今年も施設の方の協力を得て｢編み物｣と｢お好み焼き屋｣の２つの夢の実現し、その様子を発表しました

｢編み物｣チームは、学生の編み物の作品と高齢者の方の編み物の作品と合わせ、利用者のAさんにプレゼント

Aさんからは｢嬉しい、ありがとう｣というお言葉をいただきました

｢お好み焼き｣チームは、昔お好み焼き屋をされていたBさんとお好み焼き屋さんを再現しました！

Bさんは｢こんなにいろいろしてくれると思わへんかった｣ととても喜んでいただきました

とても一緒に夢をかなえた高齢者の方にはとても喜んでいただき、学生自身も改めて高齢者の方の想いを叶える介護をしたいと実感できたようです

このイベントで、来場された介護職員のみなさまには改めて、そして少しでも介護に興味があるという方にはもっと

介護はすごく魅力のある仕事であるということを感じていただけたら…と思います

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当日は介護業界の方、卒業生、保護者含めたくさん方にご来場いただきありがとうございました

今後も学校からもっと介護の魅力を発信していきたいと思います