【社会福祉科】アルコール教育特別講義
7/21(木)に淀川区保健福祉センターの職員の方々が、
アルコール教育の一環として、特別講義を開催して下さいました。
参加学生は、18.19.20歳がほとんどで、飲酒に対して関心が強まる年代ということもあり、皆、興味津々で受講していました。
アルコール耐性のチェックとして、パッチテストが実施され、自身の体がアルコールに強い体質か、弱い体質かが判定されました
その後も講義は続き、男性と女性で適性飲酒量が2倍違うことや、
セクハラやパワハラと同様に、『アルハラ』という言葉があることを知り、
飲酒の強要や、酔った上での迷惑行為も立派なハラスメントになるということを学びました
社会に出ると、お酒を囲む機会がぐっと増えますが、
お酒に溺れることなく、正しい知識と適切な距離感でアルコールとお付き合いしていきましょう
そして、最後に一言
飲酒は二十歳になってから!