『看護と介護の連携授業』がスタート

この授業では、本校の介護福祉科の２年生と看護学科の２年生が、

互いの職種・役割について理解を深め、連携に必要なスキルを身につけます

第１回目は、

介護福祉科の学生が看護学科の教員から、

『看護と介護の連携の必要性』について講義を受けました

日本の人口は今後どのように変化していくのかな？

人口の構成が変化すると今後生活にどのような影響があるのかな？など

ペアで話し合い、発表しました

人口が減少傾向にあり、ますます高齢化が進む日本では、

さまざまな職種が連携を図り、チームでケアしていくことが重要です

前期の授業では、互いの専門性、役割について学び、

後期からは、看護学科の学生と合同授業で事例を用いてチームケアを学びます

現場で、活躍できる人材となれるよう頑張りましょう

介護福祉科　教員より