【看護学科】2025年度 戴帽式を開催しました!看護師への第一歩を胸に刻む日✨
【看護学科】2025年度 戴帽式を開催しました!看護師への第一歩を胸に刻む日✨
2025年11月8日(土)大阪ガーデンパレス(新大阪)にて看護学科第29期生の戴帽式が執り行われました。

この戴帽式は、看護学科1年生が病院実習を前に、看護師としての誓いを新たにする大切な節目。✨
ナースキャップをいただき、ナイチンゲールの灯を受け継ぐことで、 「人を支える職業」としての責任と覚悟を胸に刻む儀式です。
入学してからの半年間、楽しいことも悩んだこともありましたが、仲間と支え合いながら乗り越えてきた日々があったからこそ、この戴帽式を迎えられた喜びはひとしおです。

式の前には、胸にコサージュをつけ、 緊張を感じさせないくらいの元気な表情で会場へ向かう1年生たち。

式が始まると、保護者の皆様や来賓の方々が見守る中、 学生たちは胸を張って入場。名前を呼ばれ、壇上で先生からナースキャップをいただきました。



そして、ナイチンゲール像から灯されたろうそくの火を受け取り、 全員でナイチンゲール誓詞を唱和。 凛とした表情と力強い声に、看護師への決意が感じられました。


代表学生による誓いの詞では、 「看護師として、人に寄り添える存在になりたい」という想いが語られ、 会場全体が静かに耳を傾けていました。

終盤には、学生から家族・仲間・先生方への感謝の言葉も。 涙をこらえながら語る姿に、これまでの努力と支えへの感謝があふれていました。
看護師への道は、ここから始まる・・・✨
これから始まる病院実習や学びの中で、 壁にぶつかることもあるかもしれません。
でも、今日のこの戴帽式で誓った気持ちを忘れずに、 一歩ずつ、確実に「看護師になる夢」に向かって進んでいきましょう。

ご来場いただいた皆様へ
ご多忙の中お越しいただいた保護者の皆様、ご来賓の皆様、 温かく見守ってくださり、誠にありがとうございました。
🏫 看護師を目指す高校生のみなさんへ
大阪保健福祉専門学校・看護学科では、 「人に寄り添える看護師」を目指して、実践的な学びと心の成長を大切にしています。
看護学科に興味ある方は・・・▼▼▼
