【看護学科】ゲストティーチャーをお招きして・・・
みなさん、こんにちは
看護学科では授業の一環で、
ゲストティーチャーとして、がん患者の会の皆さまにお越しいただきました!
それぞれのご経験を語っていただく中で、
がんと診断されたときの衝撃、死への恐怖、治療が上手くすすまないことへの不安やいらだち、
闘病中の身体的なつらさ、社会的な孤立・孤独感など、
様々な感情と向き合われてきたことを知ることができました。
また、闘病の支えになった看護師との関わりを実演いただく場面も!
” 病気になった人にしか、病気になった人の気持ちはわからないが、その気持ちに寄り添うことはできる ”
という印象的なお言葉に、患者様と信頼関係を築くこと、寄り添い、共感することの大切さを
改めて実感した学生も多かったと思います
看護師として患者様とどのように関わるべきか、それぞれが考えるよい機会となりました
がん患者の会の皆さま、短い時間でしたがご講演ありがとうございました!