【社会福祉科】すまいるやわた2016【在校生ブログ】
皆さんこんにちは!社会福祉科 域福祉専攻 2年石澤です
私たち社会福祉科地域福祉専攻は
10月9日に京都府八幡市 中央小学校で行われた
すまいるやわた2016というイベントにボランティアとして、
学生12名と教員1名の計13名で参加してきました
今回、私は社会福祉科の卒業生である先輩からの依頼で「すまいるやわた」の
実行委員のメンバーとして、ブースの企画などイベント準備から参加しました
このイベントは、京都府八幡市で活動している4つの障害者支援施設を中心に
「実行委員会」を立ち上げ運営しており、
ステージや模擬店、遊びや体験のコーナーなど盛りだくさんなお祭りで、年に一度開催されています!
- 「つりっこゲーム」ブース
レクリエーション協会にご協力いただき、「つりっこ」という道具を借り、
釣りゲームで遊んでもらいました
小さいお子さんや障害のある方などどんな人でも楽しめるゲームに
なるよう工夫し、当日沢山の方に来ていただき、とても好評でした!
- 「ハンドアロマコーナー」
社会福祉士でアロマセラピストでもある教員の先生に授業で教わった
アロマオイルを使った「ハンドアロマ」の体験と、
「ポプリ(香り袋)」の手作り体験ができるブースを出展しました
↑ハンドアロマ
↑手作りポプリ
- 熊本地震支援コーナー
熊本地震における情報発信、「被災(障害者)施設」の支援を目的とした
物品の委託販売、募金の声かけを行うブースのお手伝いを行いました
写真や資料などを見てもらいながら地震から約半年後の熊本の現状についての情報発信を行い、
私たちも震災について考える機会になりました。
これまで学校を通しての活動でしたが、担当者の方との打ち合わせの中で、
イベントの目的などイベントの本質的なお話を伺いながらブースの企画など行いました
今回のイベントを通じて、普段学んでいる
対人援助におけるコミュニケーション能力の必要性や、障害福祉分野の知識、
それを生かすこと、学生から働きかけることの大切さを学びました。
今後も継続してイベントやボランティアに参加して行きたいです!
社会福祉科 地域福祉専攻 石澤 宜子