【看護学科】2016年度「戴帽式」の様子 第2弾
改めまして…
11月5日(土)ホテルニューオオタニで看護学科1年生の戴帽式が行われました
戴帽式の概要については、前回のブログ【看護学科】1年生戴帽式を行いました!【速報】をご覧下さい
さて、こちらではみなさんの気になる!戴帽生の様子をご紹介します
式の始めは、「戴帽」を行います。多くの来賓・保護者・教職員・在校生の見守る中、
学生一人ひとりが、ナースキャップをいただき、ナイチンゲール像から灯りを受け取りました。
厳粛な雰囲気の中で行われることもありで、学生たちはとても緊張していました
全員が、「戴帽」を終えると、整列をして、ナイチンゲール誓詞やナイチンゲール賛歌を歌います
その後、在校生の誓いの詞では、代表者2名が看護師として、7月の実習で得た学びとあわせて
患者様に寄り添える看護師になることを誓いました。
式の最後には両親への感謝の詞を伝えます。
学生の想いが込もった詞に、保護者さまの中には涙ぐまれる方もいらっしゃいました
当日は多くの保護者さまやご来賓の皆さまにお越しいただきました。
ご来場いただき、ありがとうございました
さあ、無事戴帽式が終わり、いよいよ12月から2回目の実習がスタートします
入学直後と比べると、だんだん看護師らしくなってきた1年生
1人前の看護師になるにあたって、様々な壁にぶつかることもあると思いますが、
そんな時には、この戴帽式の「感動」と「決意」を思い出して、看護に携わる者としての道を歩んでいってくださいね